ブローディスクQ&A

質問をクリックいただくと回答が表示されます。

  • お気軽にお電話かお問い合わせページからのご連絡ください。担当者より明解にご説明致します。また、数多くの経験もお伝えすることが可能です。
  • ホッパー図面と粉粒体に関する情報(物質名称や特徴)をお知らせ下さい。最適な機種、配置、制御方法などをアドバイスさせていただきます。また、コスト面に関してもスグにお答えできます。
  • ホッパーに穴を開けるだけですから簡単です。溶接は不要ですしホッパーの補強も必要ありません。
  • 何ら問題ありません。但しブローディスク、ブローディスクミニなど機種によりRの制約があります。
  • 非常に耐久性のある特殊シリコン(標準仕様の場合)で出来ています。但し、消耗品であることにかわりありません。

    高温のフライアッシュ(焼却飛灰)ホッパーなど過酷な環境でも問題なくご使用いただいております。 ブローディスクの素材はすべて国産、加工もすべて国内で行っています。安心してご使用ください。
  • EPDM(エチレンプロピレンゴム)・フッ素ゴム・シリコン(金属検知仕様)があります。
    また、導電シリコンも実績がございます。他の材質についても御相談ください。
  • ブローディスクの弾性ディスク(標準仕様=特殊シリコン)は食品衛生法に適合しています。証明書(写)の提出が可能ですので必要な場合はお申し付け下さい。また、金属検知器対応の弾性ディスクもあります。これも食品衛生法に適合しています。
  • ブローディスクは、運転時にエアーの噴き出し音と弾性ディスクの振動音が発生しますが、音の発生源は「ホッパー内部」であるため騒音は限定的です。なお、騒音対策のため打撃や機械的振動タイプのブリッジブレーカーより当機器に変更されるユーザー様もあります。
  • 弾性ディスクが振動することにより粉粒体の流れを確実にしますので、基本的に悪影響を及ぼすことはありません。
  • エアーOFF時には弾性ディスクはホッパー内面に密着しています。エアーON時には弾性ディスクの周囲からエアーが噴射されますので、基本的に粉が詰まることはありません。
  • 窒素やアルゴンなどの不活性ガス等でも問題なくご使用いただけます。
  • ご注文時にお申し付けください。速やかに発行いたします。