実施例

0406 シリカ系粉体の残留を解消

プラントエンジニアリング事業をされているお客様にご採用いただきました。
過去に手掛けたプラントにおいて、角丸ホッパーのR面に処理対象物が残留するという事案が発生したために、今回当機器を導入いただく運びとなりました。

このお客様には既に当機器を幾度となくご利用いただいており、お客様サイドで機種選定・配置計画され、最終的に弊社に問題ないかとお問い合わせいただきました。機種と配置については理想的なものでしたが、弊社ではこれに運転方法などをアドバイスさせていただきご採用に至っております。 

当社では機種選定・配置計画や運転方法についてケースバイケースで助言させていただいております。お気軽にご相談ください。 

本案件の概要は、次の通りです。
ホッパー概要:1800×1800(下部:800φ)
対象物:シリカ系粉体(嵩比重0.1、安息角45°)
運転方法:電磁弁4個内蔵コントローラーにより8個のブローディスクを2個づつon

製品仕様等

ブローディスク BD-15S-W 8個
コントローラー C-SV4 1台

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