集塵機ホッパー部での滞留量が多くまた滞留時間が長く、ブリッジが発生するとご連絡いただいた案件です。
お電話でトラブル状況の詳細をお聞きした上で、対策方法についてご提案させていただきました。のち当機器設置に至りましたが、これ以降ブリッジは起こらず排出にかかる時間も短縮できたと評価いただいております。
ホッパー部:2000×2000
排出口:250□
対象物:水処理薬剤(詳細は非開示)
2000□程度の集塵機ホッパーの場合はブロ-ディスクを8個設置するという例が多いのですが、ホッパー部容量の2/3程度まで滞留させるケースがあるとのことで、多めの12個設置となってます。
・各面について排出口付近に1個+それより上部に2個の計3個を設置
合計で12個です。
・電磁弁6個を内蔵したコントローラーを使用して
ブロ-ディスクを2個づつ、6か所に分けて時間差で順次エアーON
・詳細はお電話でどうぞ!
本例以外にも集塵機には様々な設置案・運転方法がございますから
お気軽にお問合せ下さい。
お客さまの状況に応じた具体的な配置案や運転例をご提案できると思います!
- 製品仕様等
-
ブロ-ディスク BD-15S-B 12個
コントローラー C-SV6 1台
お問合せ・見積依頼・資料請求はこちら