実施例

0685 タルク微粉のラットホール現象を解消

タルク微粉のホッパーで完全なラットーホール現象が発生する。とのことでご相談いただきました。

角ホッパーで傾斜面4面に滞留してしまい、人手によりハンマリングしハンマリングで落とせないときは棒で突く、という作業をされていましたが当機器の設置により一発でラットホール現象は解消されました!

【導入概要】
ホッパー:800×800
排出  :スクリューフィーダー
投入  :フレコンバッグ
機器配置:1面当たりブローディスクを2個、計8個設置。
      1面当たり下段1個(面の左右中央)
      1面当たり上段1個(各面それぞれ角に寄せて)
制御  :電磁弁4個を内蔵したコントローラーC-SV4により
     8個のブローディスクを2個ごとに、
     時間差でエアーONします。

理想的な取付位置、エアーON時間などはユーザー様の条件により変わります。当社では今までの多くの経験がありますから、コストをも踏まえた最適と思われる導入案をお伝えすることができます。どうぞ御相談ください!

製品仕様等

ブローディスク BD-15S-B 8個
コントローラー C-SV4 1台

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