0653　炭酸カルシウムの排出不良を改善

ホッパーから内容物の自然排出ができず、下部より棒で突き対処されていたお客様のよりお問い合わせいただきました。　
上記の対処では危険極まりないため、当機器の取り付けにより改善された事例です。

対象物　　：炭酸カルシウム
　　　　　【粒状のものがメインであるが、微粉も含まれる】

ホッパー　：直径Ø700
　　　　　　排出150A
　　　　　　偏心ホッパー

当機器配置：急傾斜側を主として高さを変え、合計4個設置
　　　　　　下段-1個・中段-2個・上段-1個

制御　　　：電磁弁1個を内蔵したコントローラーＣ－ＳＶ１により
　　　　　　４個をすべて同時にエアーＯＮ／ＯＦＦ

具体的な配置は配置はお問い合わせください。　
弊社では豊富な経験をもとに、ユーザー様の条件に見合った問題解決のための　
機種・配置・制御例をお知らせすることが可能です。　
本例でも、ホッパー図面と内容物サンプルをお預かりして導入案をご提示いたしました。　
　→　導入によりユーザー様の問題は解決されました。　　　
お気軽に当方までコンタクトしてください！