実施例

0629 コンクリート二次製品の工場にて

「セメントの搬送・計量設備において、装置の経年などによりセメントが落下しづらくなってきた」とユーザー様よりご相談いただきました。

【概況】
 セメントホッパーで、残量が1/3程度になると排出不良が発生しやすくなる。

【ホッパー概要】
 ホッパー形状:角丸ホッパー
 直径    :Ø1500
 排出部寸法 :200×200

【当機器の配置・機種】
 排出部近くの平面部分に1面当たり
 ブローディスク標準型を1個、合計4個設置。  

【本件での導入の流れ】
 1)ホッパー図を拝見し、ブローディスクの適応機種と配置をご案内。
 2)ブローディスクを導入いただき、手動エアーONにより運転。
    ・・・結果良好!
 3)上記を踏まえ、コントローラー導入。

本件ではお客様よりお問い合わせの後スグにブローディスクをご購入いただきましたが、先ずはお貸出しによりお試しいただくことが可能です。迅速に対応可能ですからお気軽にご依頼ください。

 

製品仕様等

ブローディスク BD-15S-B 4個
コントローラー C-SV1 1台

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