産廃の中間処理業者様にてご採用いただいた例です。
「新規設備を導入したところ、原料ホッパーから排出できない」と、ご相談のお電話をいただきました。
先ずは、早急に試してみたい(実機に設置)とご要望でしたので諸条件をお聞きしたのち、ベストと考えられる機種を必要数お送り(お貸出)することにいたしました。実機テストの結果は良好で、後日コントローラーもご用命いただき順調にご使用いただいています。
対象物:土砂(水分5%程度)
ホッパー径:1300φ
排出部:200φ
この程度のホッパーの場合、ブローディスク(BD-15タイプ)を4個程度設置することがありますが、このケースでは8個の設置です。原料の性状が必ずしも一定ではないこと、また4個の場合でも8個の場合でもコントローラーは同一のものでトータルコストに然程大きな差がないことがその理由です。
弊社では過去の経験を踏まえユーザー様にとってコスト面も考慮して最適と思われる案をお知らせすることが可能です。お気軽に是非ご相談下さい!
かなり高い確率でお役に立つと思います。
下図(クリックで拡大)は設置イメージです。この例とは多少異なります。
- 製品仕様等
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ブローディスク BD-15S-B 8個
コントローラー C-SV4 1台
![](https://www.mi-nagi.co.jp/cms/wp-content/uploads/2024/11/rei0016-thumb-800x650-60-4-1.jpg)
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