既設プラントの定修に際して、ブローディスクのお問い合わせいただき導入された事例をご紹介します。
(お問い合わせ内容)
汚泥焼却灰のホッパーでブリッジ対策として、既にエアーレーター(金属メッシュタイプ)が設置されている。しかし排出不良が発生しているため既設エアーレーターはそのまま残して、ブローディスクを追加という形で設置したい。
(当社対応)
ホッパー図、既設エアーレーターのタイプと配置、内容物に関する情報をお客様から頂いたのち、推奨するブローディスクの機種・配置をお知らせしました。
(結果)
お問い合わせから、ブローディスクの設置・稼働までかなりの時間が経過しましたが、導入後は本プラントを問題なく稼働されています。
(概要)
ホッパー寸法:2500×2500
排出部寸法 :300×300
内容物 :汚泥焼却灰、嵩比重0.5-0.6
既設機器 :ビンフロー
弊社機器配置:1面当たり、下段1個・上段2個
合計12個設置。
弊社では、積み重ねてきた数多くの経験を踏まえてお客様にとって最善と思われる当機器の導入案をご案内することができます。当機器はシンプルなものですが配置や制御順序などは重要です。ご面倒でもお気軽に事前にご相談ください。
- 製品仕様等
-
ブローディスク BD-15S-B 12個
![](https://www.mi-nagi.co.jp/cms/wp-content/uploads/2024/11/rei0058-thumb-2046x2046-95-2.jpg)
お問合せ・見積依頼・資料請求はこちら