実施例

0627 薬剤受け入れホッパーの圧密対策

新規プラントの計画段階よりお問い合わせいただき御採用いただいた案件のご紹介です。

【ご相談内容】
Ø800ホッパーであるが、全高が5000以上あり下部で粉体が圧密されブリッジするリスクを回避するため、ブローディスクを設置したい。機種や配置などアドバイス願う。とご相談いただきました。

ご採用いただき上手くいっております。条件的には次の通りです。 
 対象ホッパー :環境関連プラントの薬剤受け入れホッパー
 ホッパー直径 :Ø800
 ホッパー排出部:800×200
 対象物    :薬剤(詳細非開示)
 当機器配置  :傾斜面2面に設置。
         1面当たり3個(下段2個、上段1個)、
         合計6個設置。
         (ブローディスクの機種は標準型:BD-15
 制御     :電磁弁4個を内蔵したコントローラー:C-SV4により
         ブローディスクを2個ずつ順次エアーON。
         *現状では電磁弁1個=エアー1系統が余っています。
          将来何らかの理由によりブローディスクの追加が必要になった場合に
          これを生かす予定です。

~当機器ご検討のお客様・ご興味をお持ちいただいたお客様へ~
 具体的な配置詳細ならびに制御方法については、ぜひ御相談ください。
 過去の豊富な経験を基にしてた対策案をお知らせすることが可能です!

製品仕様等

ブローディスク BD-15S-B 8個
コントローラー C-SV4 1台

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