「廃プラスチックの樹脂ペレットがホッパー内でブリッジし、フレコンに充填できない」ということで、当ブローディスクをご採用いただきました。
対象物 :樹脂ペレット
Ø5×20~30(形状・サイズにバラツキ)
ホッパ-:1400×1400
排出部250A
【導入の流れ】
1)お問い合わせ、ホッパー図面ならびに内容物を確認
2)機種と配置案の御案内
3)ブローディスク本体お貸出しにより効果確認
(手動エアーONによる)
4)結果は良好で、ブローディスク並びにコントローラー導入
【本件のポイント】
対象物の流動性は然程悪くないものの、ホッパーが緩傾斜で流出不良が起こっていました。この程度の流動性の対象物で、この程度のホッパーサイズの場合、多くは排出部付近に1面当たり1個(合計4個)の設置です。然し本件ではホッパーが緩傾斜であるため1面当たり2個(合計8個)の設置となっています。また、エアーON時間は多少長めに設定。
具体的な推奨配置はお問合せください。当社では個別にアドバイス致しております。配置は重要です! ご面倒でもお問い合わせください。
- 製品仕様等
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ブローディスク BD-15S-B 8個
コントローラー C-SV4 1台
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