実施例

0573 食品原料(胚芽、表皮)の流出不良を改善

精米時に発生する胚芽表皮のサイロ内でのブリッジを解消して作業効率の改善を図ることができたと、ユーザー様に高評価いただきました。

(サイロ概要)
サイズ:約2000×4000
    (4000の面/2面が傾斜)
排出 :スクリューコンベア

(問題発生状況)
・上記スクリューの上でブリッジを形成。
・排出は数日に1回であるが、
 その都度作業者が棒でつついてブリッジをほぐす。 

(対応策=当機器導入概要)
スクリューに沿う面のスクリューのすぐ上に
 ブローディスク標準型を6個、 
 2面で合計12個設置。 
排出時に棒で突くのではなく、 
 手動でブローディスクを3個ずつエアーON。 

具体的な配置に関しては、ご面倒でもお問い合わせください。 
取付位置は重要です。
 
弊社では豊富な経験を踏まえ、お客様の条件に応じた最適な配置等をご案内することが可能です。 

また、当機器を試してみたいという場合も、 
お気軽にコンタクトしてください。 

製品仕様等

ブローディスク BD-15S-W 12個

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